スマホ乗り換えただけ!格安SIMで通信費が月8000円安くなった
毎月のスマホ代が家計を圧迫していませんか?
大手キャリアを使っていると、どうしても通信費が高くなりがちですよね。私も同じ悩みを抱えていましたが、格安SIMに乗り換えることで、月々の通信費を9000円から1000円にまで減らすことができました。
たったひとつの選択で、毎月8000円の節約が実現したのです。
この記事では、実際に私が行った乗り換え方法と、その節約効果について詳しくお伝えしていきます。あなたも通信費を見直して、家計にゆとりを持たせてみませんか?
スマホ乗り換えで8000円安くなった!その方法を紹介
スマホの通信費は固定費の中でも見過ごされがちですが、実際に見直すことで大きな節約につながります。
私も以前は大手キャリアを利用していて、毎月の通信費は9000円を超えていました。
20年以上docomoユーザーでしたが、毎月のスマホ代が本当に負担で…
でも、格安SIMに乗り換えることで、なんと月々1000円にまで削減することができたのです!この節約額は、年間に換算すると10万円近くにもなります。
この記事では、私がどのように乗り換えを行ってどのような効果があったのか、具体的な方法とポイントをお伝えしていきます。
あなたも手軽にできるスマホ乗り換えで通信費を大幅に減らしませんか?
スマホ乗り換えのきっかけ
私がスマホの乗り換えを検討し始めたきっかけは、毎月の通信費が家計に大きな負担をかけていたからです。
9000円もの通信費は明らかに家計を圧迫していて、少しでも節約したいと感じていました。
両親と私、家族3人ともdocomoだったので、スマホ代は家族で毎月約3万円弱…結構な出費です
SNSやYouTubeをよく利用していたためデータ無制限プランを使っていたのですが、特にYouTubeを見るのはWi-Fiが繋がっている自宅が多いですし、それほど多くのデータを実際には消費していないことに気づいたんです。
これを機に、もっと安いプランや格安SIMを探し始めました。
格安SIMとは?
格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の回線を借りて提供される、通信料金が割安な携帯電話サービスのことです。
大手キャリアと比べて通信費が格段に安くなるため、多くの人が利用しています。例えば、私が乗り換えた楽天モバイルでは、月額1000円で十分に使えるプランがあります。
格安SIMが大手キャリアに比べて安い理由は、店舗コストやサービスを抑えているからです。通信品質は大手とほぼ変わらないため、日常使いには十分です。
ただ、お昼時や21時以降、夕方の駅などみんなが一斉にスマホを見る時間帯は通信が遅くなることも多いみたい
どのようにして8000円節約したのか?
私は楽天モバイルに乗り換えることで、毎月の通信費を9000円から1000円に削減しました。
乗り換えのポイントは、自分のデータ使用量をしっかり把握したことです。
大手キャリアではデータ無制限プランを使っていましたが、実際にはその量を使い切ることがほとんどありませんでした。
そこで、データ使用量によって月額が変わる楽天モバイルに乗り換え。
楽天モバイルに切り替えた結果、使い勝手はほぼ変わらず、大幅な節約が実現できました。
ほぼ1番安い「税込968円(2024年10月現在)」で済んでいますが、どんなに外出先でYouTubeを見たりテザリングをしても「税込2,068円」を超えることはありません
格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶ際には、自分のデータ使用量やスマホの利用状況に合わせて通信会社を選ぶことが大切です。
まず、1か月のデータ使用量を把握しましょう。Wi-Fi環境がない場所でスマホゲームやYouTubeを多く利用する人はデータ容量が多いコスパ最強プランがある会社を選ぶと安心です。
また、通信品質やサポート体制も確認しておきましょう。
データ通信量と利用状況で選ぶ
どの格安SIMするか選ぶ際には、まず自分のデータ使用量をしっかりと確認することが重要です。毎月のデータ使用量が少ない場合は、1GBや3GBなどの小容量プランがある通信会社で十分です。
YouTubeやスマホゲームを頻繁に利用する方は、もう少しデータ容量が多いプランが設定されている格安SIMを選ぶと良いでしょう。
また、家にWi-Fi環境がある場合、どんなにYouTubeを見たりゲームを楽しんでもをデータ通信料がかからないので、より安いプラン・通信会社にできる可能性があります。
私もゲームやYouTubeは家で楽しむタイプなので、スマホ通信費を抑えられています
通信品質やサポート体制の確認
格安SIMを選ぶ際には、料金だけでなく通信品質やサポート体制も確認しておくことが重要です。
格安SIMは基本的に大手キャリアの回線を借りて提供されるため、通信品質自体は大手とほぼ変わりませんが、混雑時に通信速度が遅くなることもあります。
また、サポート体制も各社で異なります。いざという時のために、どのようなサポート体制が取られているのか確認しておきましょう。
私が乗り換えた楽天モバイルは、23時までチャットサポート対応してくれるので、仕事から帰ったあとでも問い合わせ可能です
スマホ乗り換えの手順
スマホを格安SIMに乗り換える手順はシンプルです。
まず、自分のスマホがSIMフリー対応か確認しましょう。その次のステップは以下の通りです。
MNPを使った番号移行方法
現在の電話番号をそのまま格安SIMに移行する場合は、MNP(携帯番号ポータビリティ)を利用します。
まず、現在の契約しているキャリアからMNP予約番号を取得しましょう。これはキャリアの店舗やオンライン、電話で簡単に取得可能です。
この番号を、新しく契約する格安SIMの申し込み時に入力します。
SIMカードが届いたら、挿入後に開通手続きを行えば、今までの番号を引き継いだまま使い続けられます。
契約時の注意点
格安SIMに乗り換える際、契約時の注意点を確認しておくことが大切です。
まず、契約期間や解約にかかる違約金の有無をしっかり確認しましょう。最近は、契約期間の縛りがないプランも増えていますが、念のため確認することが必要です。
また、データ容量や通話オプションが自分の利用状況に合っているかも要チェックです。
SIMロックがかかっていないかも確認してから契約手続きを進めましょう。
通信速度や通話品質について
格安SIMを選ぶ際に、多くの人が気にするのが通信速度や通話品質です。
大手キャリアと同じ回線を使用しているため基本的には同等の通信品質を期待できますが、混雑時には速度が低下する場合があります。
特に昼休みや通勤時間など、回線が集中する時間帯は遅くなることがあるので、事前に確認しておくと安心です。
通話品質は大丈夫?
格安SIMを利用するにあたり通話品質について心配される方も多いですが、基本的に大手キャリアと同じ回線を使用しているため、ほとんどの場合問題ありません。
ただし、格安SIMの通話は「プレフィックス番号」という特定の番号をつけて発信する場合があり、少し手間を感じることも。
通話アプリを利用する場合、インターネット回線を通じた通話となるため、Wi-Fi環境で使うと安定した品質が得られます。
海外利用時の注意点
格安SIMを海外で使用する場合、いくつかの注意点があります。
まず、格安SIMによっては海外でのローミングサービスが提供されていないことがあります。海外旅行や出張の際には、現地のWi-Fiスポットを利用したり、海外用のSIMカードやモバイルWi-Fiをレンタルする方法も検討すると良いでしょう。
また、対応国や追加料金が発生する場合もあるため、事前に利用予定の国での対応状況を確認することが大切です。
通信制限への対策方法
格安SIMといえば通信制限が掛かるんじゃないかと心配な方も多いですが、事前に対策をしておけば安心です。
まずは自分の月間データ使用量を把握し、適切なプランを選ぶことが大切。自宅ではWi-Fiを活用するのがおすすめです。
家や職場などでWi-Fiを利用することで、モバイルデータの消費を抑えられます。また、節約モードを活用することも有効です。
通信費を減らして家計に余裕を!
通信費は毎月かかる固定費の一つで、見直すことで大きな節約につながります。
私も実際にスマホの乗り換えで月々8000円を節約でき、家計に余裕を持たせることができました。
乗り換えて不便はほとんど感じていません。とにかく安くなって嬉しいです。
通信費を減らすことで他の支出にも回せるお金が増え、借金返済や貯蓄に充てることができます。
ぜひ、あなたもスマホのプラン見直しや乗り換えをしてて、無理なく毎月の家計改善に取り組んでみてくださいね!